2022年秋、完全栄養食枠の攻防

完全栄養食枠とは

一般的な完全栄養食の説明はググって下さい
ライフワークとしてローファット食を継続するスタイルではほぼ「野菜+キノコ+鶏肉+米や餅」
その中で1日1食だけ脂質10~15g程度の心が満たされる食べ物を可としている
ここに完全栄養食をぶち込むと、上記のような偏った食事で摂れない栄養が摂れそうでなんか安心

日清完全栄養食のホームページより

ノミネート食品(実生活で頻回に試した食品のみ)

①BASE BREAD
スイーツ枠にも食い込むポテンシャル。大好きです。

②ZENBヌードル
もう麺類はこれしか食べていません。奇跡です。

③日清食品シリーズ
とんでもないシリーズ。もはや感謝しかありません。
スムージー、カレーメシ、ラ王、グラノーラ、冷凍5種、あんぱんを試しました。

日清冷凍完全メシを軸にすみわけを考察

冷凍完全メシがとにかく素晴らしい
しかし1つ1つが大きく冷凍庫のキャパが足りなくなる
そのため、収納スペースにも配慮して何を残すかを考えた

2022年秋、最強の布陣!

①冷凍完全メシ かつ丼

かつ丼は常に冷凍庫に置いておきたい
鶏肉以外の肉が選べる、しかも揚げ物が食べられる
ローファット中には考えられない選択が、完全メシで成し遂げられる喜び
他の完全メシでは埋められないニーズを見事に埋めたかつ丼がトップ

②冷凍完全メシ 牛丼

正直牛丼ではない
しかし、絶対にチキンではない、そして脂たっぷり感のある、どんぶりもの
唯一無二の存在感であり、かつ丼が飽きた時に役立ってくれそう
おそらく人によりかなり好みが別れると思う

③冷凍完全メシ 欧風カレー

ここからは常備しません
カップのカレーメシよりは絶対こっちの方が美味い
ただ、カレーが食べたい時は完全メシにこだわる必要がない
ローファットだけ達成したいなら、コンビニで入手可能なグリーンカレーが安くて美味い
変わりがきくという点で、冷凍庫を圧迫してまで常備はできない

④冷凍完全メシ ボロネーゼ

ナスは奇跡
しかし、全体的にみればパスタなのでZENBヌードルの牙城は崩せない
保存性、値段、麵の硬さを自分で調整できる柔軟性、10gを切る低脂質といったZENBヌードルの強さが秀逸すぎる
麺類はZENBヌードルか、命を削る覚悟で食べる数ヶ月に1回のラーメンだけ

⑤冷凍完全メシ 汁なし担々麺

ザ・ジャンクフード枠
罪悪感を感じながら食べるカップラーメン枠
これしかないならこれを選びます
が、この枠には豚辛ラ王がいる
保存性、冷凍庫不要、レンジ不要お湯だけ、カップがテンション挙がる などラ王の勝ち
命を削るラーメン枠がラ王になると、削られにくくなる

そしてやっぱりBASE BREAD

冷凍完全メシとは土俵が違います
同じ完全栄養食だけど、BASE BREADは常に持ち歩いているおやつ
食事ではなく、必要なときにいつでもどこでも食べられる手軽さとスイーツ感が武器
これはこれで必要

まとめ (=今年のレギュラー発表)

冷凍完全メシ かつ丼 (冷凍庫に余裕があれば牛丼も)
ZENBヌードル
BASE BREAD (メープルメイン、シナモンとチョコを少し)

コメント

タイトルとURLをコピーしました