このブログを誰に届けたいのか
- マッスルアップを見て理屈抜きに憧れてしまった
- 自分も出来るようになりたいと思った
- 「マッスルアップ」で検索してここに辿り着いた
ただし・・・
- 自分の身体にはまったく自信がない
- 懸垂すらまったく出来ないと自覚している
そんな方々です。つまりは練習を始めた頃の自分です。
ここで、マッスルアップ出来るようになりたての頃のわたしです↓
42歳から練習を始めて44歳(3年弱経過)にまでなって、ようやくこのくらいです。
正直、とんでもなく時間がかかっています。
その後も現在進行形で鍛錬を続けていますが、1か月以上成功できていません。
今も日々壁にぶつかっては、試行錯誤を繰り返しています。
だからこそ、「自分には無理だ」と思っている人に伝えられることがあります。
お手本ではなく、こんな１例もあることを提示したい
「マッスルアップ」で動画検索したり、やり方解説記事を読んでいて自分が感じたこと。
それはネットに出てくる人達は素質があまりにも違いすぎるということ。
- 見るからに体つきが違う
- 器械体操経験者だったり過去の実績が違う
- 練習開始3ヵ月くらいで出来るようになったと言っている
なるほど、ネットに動画や解説をあげてくれる人達は、このくらい強い人達だよなって納得しました。
そうではない人(=特に強いわけではなく普通or弱い人)はネットに出てこない。
では、ネットに出てこない人達はマッスルアップという目標に辿り着けたのか?
あきらめるしかなかったのか?
強い人達によるお手本は探せばすぐに出てきます。
でも、無理っぽい人がどうやって乗り越えたかはなかなか出てこない。
わたしはそれを提示し、体力に自信がない方のモチベーションになりたい。
強い人達以外に大多数の普通の人達がいる
マッスルアップの解説やQ&Aには定番がいろいろあります。
- 懸垂が何回できたらマッスルアップができますか?
- ディップスが何回できたらマッスルアップができますか?
- フォルスグリップは必要ですか?
- ビートスイングは必要ですか?
- 高鉄棒は必要ですか?
以上はとても代表的なものです。
自分が出来るようになってから分かりましたが、模範解答が自分に当てはまるとは限らないこと。
自分に当てはまらないけど、模範解答が正解だと思い込んでしまったときに挫折しそうになること。
おそらく身体が強い、基礎体力がある人達とは答えが違うのだろうと考えています。
トレーニングの時間がとれなかったわけではありません。
週5～7回、結構な頻度で努力を継続したうえで3年かかって、ようやく現在地です。
筋力的に恵まれていない方や、中年でトレーニングに目覚めた方へ、情報を共有したい。
まとめ
このブログはこんなあなたに読んでもらいたいです。
- とにかく理屈抜きにマッスルアップに憧れてしまったが
- 身体が弱い人、一般的な解説がしっくりこない人
自分には必要ないなと感じた強い人でも、ここまで読んで頂いた方へ。
きっといつか、あなたに相談してくるビギナーさんが現れるはず。
そのビギナーさんに、このブログを教えてあげて下さい。
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